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宿屋めぐり 町田康
講談社発行 ¥1900 p606

あらすじ
鋤名彦名は、主に命じられ大刀を大権現に奉納する旅に出、
さまざまな試練、さまざまな好事にめぐりあい
そのときどきの心情に揺れながら宿を巡る物語
主とは、何者か?
裏の世界とは?以前いた世界とは?
そして鋤名彦名は、大刀を奉納することで何か変化があるのか…

感想
鋤名彦名が、その時々に置かれる立場や試練、好事など
「主」に試されていると感じ、自分なりの選択をしていくところは、
今、現在生きていく事で遭遇するさまざまな選択を
表しているようで読み進むうちに自問自答している自分に気付く。
文章は、擬音あり現代語あり古語あり右へ左へ過去へ未来へと
あちこちに飛んでいるような感じ。
また地名も実際の都市の当て字の為、最初違和感があるも
読み進むうちになんとなくそれが親近感を持たせる。
なんとも不思議な小説。
そして漢字に一切振り仮名がなく自分の漢字力のなさを痛感させれる。

喫煙本数 0本
診療代  ¥0
吸ったつもり貯金 ¥300

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【2009/03/23 22:02】 | 本のこと
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