上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

遅まきながら

あけましておめでとうございます

今年も細々とブログを続けていこうと思いますのでよろしくお願いしますm(__)m
たぶん、禁煙より本の話題が中心になると思いますのでお付き合いいただければ幸いです。

さしあたり去年読んだ本をまとめてみました。

ベスト3は、
1位 海の仙人
2位 オリンピックの身代金
3位 仮想儀礼

新刊ばかりを読むわけじゃないのでその年に出会った本という事になります。
1位の糸山秋子さんを知ったという意味でも収穫ありだったと思う。
さらりとした文章のはずなのに深く考えさせられる作家さん。
今年は、この作家さんを少し読み進めたいと思う。

今年もまた素敵な作家さんや作品に出会えればと楽しみです。

以下去年の読了本の羅列。

2009年の読書メーター
読んだ本の数:36冊
読んだページ数:11462ページ

まほろ駅前番外地まほろ駅前番外地
読了日:11月24日 著者:三浦 しをん
贄門島〈下〉 (文春文庫)贄門島〈下〉 (文春文庫)
読了日:11月15日 著者:内田 康夫
贄門島〈上〉 (文春文庫)贄門島〈上〉 (文春文庫)
コメントは下巻に
読了日:10月30日 著者:内田 康夫
にょっ記にょっ記
タイトルがぴったりのとりとめのないTwittieのようなエッセイ。ビミョーなものもあれば、クスッとくるものもあり、ガハハと爆笑ものもある。個人的にはセイロガンと濁点がわろた。ちなみに「濁点」は、8月22日「濁点が沢山打てる言葉と打てない言葉がある。沢山打てる言葉の例:ずがっどざわやがゴガゴーラ」 注:本文より引用
読了日:10月21日 著者:穂村 弘
植物図鑑植物図鑑
肉食女子が、草食男子を拾って草食女子に変貌。替わりに草食男子が肉食男子にかわる(笑)
ベタな恋愛小説といえばそうだがイヤミがないのが有川作品のよさなのかも。
さやかのような女の子、けっこう好きです(笑)
読了日:10月19日 著者:有川 浩
星間商事株式会社社史編纂室星間商事株式会社社史編纂室
いつもながら「しをん」作品は、登場人物のキャラがたっている。軽快に読み飛ばせて最後にスッキリさせてくれるのも「しをん」らしくて良かった。
読了日:10月17日 著者:三浦 しをん
角 (光文社文庫 ひ 13-2)角 (光文社文庫 ひ 13-2)
角田さんの解説にもあるように「角」がj突然生えた女の子の物語だがストーリーは、日常生活に起こるちょっとしたハプニングが描かれている。主人公の感情が表れる角は、なんとも愛らしい。想像した以上におもしろかった。
読了日:10月15日 著者:ヒキタ クニオ
三国志 第八巻三国志 第八巻
周喩、魯粛、曹操、関羽、張飛、劉備…某映画で主役を張っていた面々が、世を去り本当の三国志がはじまる。史書にのっとりいつもながらの丁寧な略歴を書いてある。あまりスポットライトのあたらない人物が多く登場してくるので三国志演義のような小説を期待するとがっかりすかも。まだ五丈原の戦いも出てきてないので当分続くと思われる。
読了日:10月13日 著者:宮城谷 昌光
プリズン・トリックプリズン・トリック
巻末にある選者寸評にあるように作品としたら今一歩なのかも。登場人物が無駄に多く一人ひとりの心理描写がおざなりになっていて残念。事件の謎は「どうなるんだ?!」とのワクワク感を高めてくれるのに肝心のトリックに無理がある。次回作に期待か。
読了日:10月02日 著者:遠藤 武文
あなたと共に逝きましょうあなたと共に逝きましょう
義雄の往生際の悪さにイライラする。動脈瘤という爆弾に怯えているようで車の運転や温泉治療など無神経にしてしまう不合理さに違和感がある。実際自分に降りかかるとこういう心理になるのか?
読了日:09月21日 著者:村田 喜代子
たのしい写真―よい子のための写真教室たのしい写真―よい子のための写真教室
タイトルとは裏腹に大人が読んでたのしい本。芸術としての写真の大まかな歴史など分かりやすく興味深い。ただ、最後の補習の作家堀江敏幸との対談は、あまりに概念過ぎて蛇足だと感じた。
読了日:09月13日 著者:ホンマ タカシ
猛スピードで母は (文春文庫)猛スピードで母は (文春文庫)
「電化製品列伝」を読んだあとに読むと出てくる電化製品に味わいがある(笑)語り手の子供たちの大人への距離感が絶妙。端からみればもっと子供らしくてもいいんじゃないなんて思うが、親のほうが子供なのだから自然と大人な対応をしてしまうんだろうなぁ(苦笑)
読了日:09月07日 著者:長嶋 有
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)
あちこちで評価の高い作品のようだが、私個人はあまり好きではない。突飛な表現は多いが話の展開に広がりがない。
特に前半は、モリミワールドに慣れない分苦戦、後半は、テンポよく読めた。
町田康の宿屋めぐりもそうだが、ファンタジーとはこんなものかもしれない。なむなむ
読了日:09月06日 著者:森見 登美彦
オリンピックの身代金オリンピックの身代金
オリンピックを人質に国から身代金強奪を目論む島崎国男と犯人逮捕を一義とする捜査一課五係とのやりとりを中心に島崎を取り巻く理不尽な出稼ぎ労働者への待遇、ヤクザの搾取警視庁内部の公安と刑事の対立など細かく書かれている。今の格差社会と通じるものもあり身につまされる。
ラストへ向かってのスピード感溢れる展開など読み応え十分。
読了日:09月03日 著者:奥田 英朗
海の仙人海の仙人
登場人物がそれぞれの思いをわかっていながら、それぞれ違う方を向いているのにみんなバラバラにならない絶妙なバランスをさらっと書いてる絲山さんはすごい。海辺に持って行くことをオススメする。
読了日:08月18日 著者:絲山 秋子
電化製品列伝電化製品列伝
電化製品が作中にどんな効果を与えてるかを切り口にした書評。ラジオ、冷蔵庫などノスタルジーを含んだものは取り上げずホットプレートであったりレーザーディスクであったり炊飯ジャーであったりいつも使う電化製品でないものを作品中に効果的に描写することで得られる効果を書いているところがフェチっぽくて良い。
読了日:08月16日 著者:長嶋 有
エリザベスは本の虫エリザベスは本の虫
エリザベスが羨ましいような可哀相なような…
読了日:08月16日 著者:サラ スチュワート
こびと大百科―びっくり観察フィールドガイドこびと大百科―びっくり観察フィールドガイド
不気味だけどおもしろい(笑) 特に間違って並べられたときのコビトの写真は爆笑モノ(笑)
読了日:08月16日 著者:なばた としたか
仮想儀礼〈下〉仮想儀礼〈下〉
前半は、教団vsマスコミ。中盤はvs奪還家族。そして後半はvsカルト化した信者で展開。どの場面も教団を追い詰めていくがもっとも緊迫するのは教祖さえも襲ってしまうカルト化した信者とのやりとり。家族愛や世論、どろどろした欲望より信心が勝る怖さを感じる。テンポのよさが逆に非現実的で救われたように感じる。
読了日:08月05日 著者:篠田 節子
男と点と線男と点と線
人のセックスを笑うなで思いっきりがっかりして手を出していなかったが、新聞書評で面白そうに書いてあったのでナオコーラ再挑戦。正直な感想面白かった。特に最初の『慧眼』は、夫婦のキャラが好きだなぁ(笑)
読了日:07月27日 著者:山崎ナオコーラ
二人道成寺 (本格ミステリ・マスターズ)二人道成寺 (本格ミステリ・マスターズ)
最初、人物の相関図をうまく描けなく行きつ戻りつしたので時間はかかったがある程度わかってくるとスピードは上がってきた。近藤作品らしく淡々と状況を説明する語り口は、自分好み。
読了日:07月26日 著者:近藤 史恵
一手千両―なにわ堂島米合戦一手千両―なにわ堂島米合戦
いつの時代でも相場の世界には、うまくやろうとする輩が現れる。今作では巨悪は裁かれるが、今の世は巨悪ははびこる。ラストの部分も含め正常な市場があったんだと思える作品。
読了日:07月17日 著者:岩井 三四二
華の下にて (幻冬舎文庫)華の下にて (幻冬舎文庫)
華道界の家元制度を揺るがす発端とする殺人事件を浅見光彦が追う。登場人物のキャラクターが個性的でわかりやすい。また、伏線がうまく張られていて最後に逆転を見ることができる。浅見光彦シリーズでも傑作の部類に入るのではないかと思う。
読了日:07月16日 著者:内田 康夫
プリンセス・トヨトミプリンセス・トヨトミ
鴨川ホルモーと比べると荒唐無稽さに物足りなさを感じるが、十分楽しめた。特に後半、大阪府庁前で対峙する松平と真田のくだりあたりからは一気に読み進められた。映像化するならホルモーよりこちらかもしれない。鳥居はもちろん塚地で(笑)
読了日:07月08日 著者:万城目 学
出星前夜出星前夜
島原の乱を蜂起勢側から丹念に描かれていて読み応え十分。本屋大賞で候補作になるだけある作品だと感じた。
読了日:06月18日 著者:飯嶋 和一
恐山殺人事件 (角川文庫)恐山殺人事件 (角川文庫)
読了日:05月14日 著者:内田 康夫
魔王 (講談社文庫)魔王 (講談社文庫)
重力ピエロとは、また違った兄弟観を見せてもらった。
読了日:05月05日 著者:伊坂 幸太郎
このあいだ東京でねこのあいだ東京でね
随筆というのが正しいのか…杉のような感じの文章。まっすぐに淡々と書き連ね時折枝葉が広がるが、基本的には終わりまでまっすぐ。私的には、あまり好みではない。
読了日:04月23日 著者:青木 淳悟
光
殺人が行われる三浦しをんの小説を始めて読んだが重い…生きていく事に何かを背負う辛さを表現してきたのがしをん節だと思っていたのでちょっと後味が悪い。
読了日:04月18日 著者:三浦 しをん
天河伝説殺人事件〈下〉 (角川文庫)天河伝説殺人事件〈下〉 (角川文庫)
読了日:04月14日 著者:内田 康夫
仮想儀礼〈上〉仮想儀礼〈上〉
中級公務員からゲーム本のライターに転身した正彦。しかしそれが何の担保もない話と判明し無職になりそして妻にも逃げられる。そこで独立を勧めた編集者矢口と新興宗教を起こす。HPで信者を集めたり成長著しい惣菜製造会社の社長を信者に得て徐々に大きくなる。そして全てに順調に思えたが…。「宗教」を表にすれば裏に色々な思惑や利権が隠れている様子がよく描かれている。順調に大きくなった新興宗教が直面するだろう問題がつまった感じ。このあと下巻での展開の為に華々しさがクローズアップされてギャップを楽しめる。
読了日:04月08日 著者:篠田 節子
天河伝説殺人事件〈上〉 (角川文庫)天河伝説殺人事件〈上〉 (角川文庫)
読了日:04月07日 著者:内田 康夫
斎王の葬列 (角川文庫)斎王の葬列 (角川文庫)
読了日:03月31日 著者:内田 康夫
宿屋めぐり宿屋めぐり
日々、何かに言い訳をして自己に都合のいいように振舞う現代人には、ぜひとも読んで欲しい。もっともそれを感じたのは自分だが(笑)
読了日:03月23日 著者:町田 康
市場原理主義が世界を滅ぼす!―“日本人”再生への提言 (徳間文庫)市場原理主義が世界を滅ぼす!―“日本人”再生への提言 (徳間文庫)
読了日:03月18日 著者:高杉 良
寒椿ゆれる寒椿ゆれる
読了日:02月15日 著者:近藤史恵

読書メーター
スポンサーサイト

FC2blog テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

【2010/01/08 21:28】 | 本のこと
トラックバック(0) |


なほ
ものすごく遅くなりましたが
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしく…

毎年、旦サンの本報告を見ては
私も今年はと思いつつ
やっぱり大して読まなかったなあという
年末を迎えています(笑)
この紹介されてる本の中で
読んだのはこびと大百科だけだという
体たらくぶりです…


アゲハ母
あけましておまでとうございます!今年もよろしくお願いします
私も旦さんを見習って読もうと思っても・・・マンガの方が多いかも(苦笑)イカンなぁ



ひまちゃん
あけましておめでとうございます。

コメントを残すのは初めてですが、
昨年、禁煙日記の頃から時々おじゃましていました。

それにしても 亘サンの読書量には
いつも感心させられっぱなしです。

今年も たくさんの本を読まれて
心豊かなライフを過ごしてくださいね。

今年も よろしくお願いします。


承認待ちコメント
-


コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
ものすごく遅くなりましたが
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしく…

毎年、旦サンの本報告を見ては
私も今年はと思いつつ
やっぱり大して読まなかったなあという
年末を迎えています(笑)
この紹介されてる本の中で
読んだのはこびと大百科だけだという
体たらくぶりです…
2010/01/09(Sat) 09:26 | URL  | なほ #-[ 編集]
あけましておまでとうございます!今年もよろしくお願いします
私も旦さんを見習って読もうと思っても・・・マンガの方が多いかも(苦笑)イカンなぁ
2010/01/11(Mon) 15:11 | URL  | アゲハ母 #kXwgQfKw[ 編集]
あけましておめでとうございます。

コメントを残すのは初めてですが、
昨年、禁煙日記の頃から時々おじゃましていました。

それにしても 亘サンの読書量には
いつも感心させられっぱなしです。

今年も たくさんの本を読まれて
心豊かなライフを過ごしてくださいね。

今年も よろしくお願いします。
2010/01/16(Sat) 20:10 | URL  | ひまちゃん #uJEVDqgc[ 編集]
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
2012/10/25(Thu) 12:38 |   |  #[ 編集]
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 


トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。